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狭山事件50年、再審を! [現代日本の世相]

狭山事件の再審を!

 今年は狭山事件が起きて50年に当たる。5月13日(月)市ヶ谷アルカディアで、狭山事件の再審を求める集会に参加した。5月23日(木)には日比谷野音で不当逮捕50年集会がある。

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<5月13日(月)、市ヶ谷、アルカディアであいさつする石川一雄さん>

 狭山事件は現在、第三次の再審請求中。何としても再審を勝ちとること、再審にもちこめみ無罪を勝ちとる、これが現在の課題であり、石川一雄さんと私たちの願いだ。
 1974年9月に筆者は、狭山事件の集会に初めて参加し、「石川を返せ!」と叫んだ記憶がある。あれからでも40年ちかい。石川さんは74歳になった。逞しかった体も年相応に少しやせた。年月を感じないわけにはいかない。

 弁護団の請求により129点の検察証拠が開示された。これを裁判所がどう判断するか、再審請求のポイントだ。これまで検察は、持っている証拠を隠してきた。開示請求でジブシブ出してきているが、まだ全部出していない。

 いま、金聖雄監督による映画『見えない手錠をはずすまで』を作成中だそうで、2013秋には完成する。当日、予告編が上映された。なかなかよかった。
 朝もやのなか、入間川サイクリングロードを走る石川さんの姿がいい、仮出獄のまま狭山で暮らしている、結婚もした、家族や支援者と一緒に海水浴をたのしむシーンなどもある、石川さんにもささやかな暮らしができたのだということを知り、観ていて少しうれしくなる。

 といっても、あくまで無期懲役の仮出獄であって無罪ではない。当日も石川さんが、「長生きして無罪を勝ちとる」と決意表明した。無罪を勝ちとって初めて両親の墓に参るという一途な思いも披露した。そのことを目標に生きている。
 石川は無実だ! 狭山の再審を行え! (文責:児玉)

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